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2012年02月04日

水と健康1

やっぱり、水を飲むことは重要ですよね。
体の中の水分が不足すると、熱中症(ねっちゅうしょう)、脳梗塞(のうこうそく)、心筋梗塞(しんきんこうそく)など、さまざまな健康障害(しょうがい)のリスク要因となります。

健康のため、こまめに水を飲みましょう。

私たちが生きていくために「水」は欠くことのできない存在ですが、その摂取量が不十分であることによる健康への障害が多くの悲劇を引き起こしています。児童生徒等を中心にスポーツなどに伴う熱中症による死亡事故は後を絶ちません。また、中高年で多発する脳梗塞・心筋梗塞なども水分摂取量の不足が大きなリスク要因のひとつとなっています。これら脱水による健康障害や重大な事故などの予防には、こまめな水分補給が効果的です。

寝る前、起床時、スポーツ中及びその前後、入浴の前後、そしてのどが渇く前に水分補給を心がけることが重要です。

「健康のため水を飲もう推進委員会」というところでは、「健康のため水を飲んで、熱中症や脳梗塞などの重大な事故から尊い人命を守る」といった運動を全国で広く展開し、こまめに水を飲む習慣の定着、「運動中には水を飲まない」などの誤った常識をなくし、正しい健康情報を普及する、水道など身近にある水の大切さの再認識により、子どもから高齢者までの広く国民一般の健康増進、疾病・事故予防に寄与する活動を行っています。

目覚めの一杯、寝る前の一杯。
しっかり水分 元気な毎日!

を心掛けたいものです。
ただし、注意も必要です。

私たちの体は成人で体重の約60~65パーセントが水分で構成されています。この水の働きで、栄養素や代謝物の運搬、体温の調節などが行われ、生命の機能が保たれています。健康を維持するのに毎日水分補給をする必要があるのは、このためです。

人間の体が1日に排出する水分の量を合計すると、約2.3リットルにもなります。おもな排出分は、不感蒸泄(汗などとして感じなくても皮膚や呼吸を通して水分が失われていること)として約1リットル、尿や便として約1.3リットル。健康な人は、1日の排出量とほぼ同じ約2.3リットルの水分を飲食物から補給する必要があります。平均的な食事で約0.6リットル、食べ物を分解してエネルギーを得る際にさらに0.2リットルの水分を摂取できるので、残りの約 1.5リットルを飲料水から摂取することになります。
この摂取量と排出量のバランスがくずれると、さまざまな症状があらわれます。水分が不足すると、脱水症や熱中症の原因になることはよく知られています。また、過剰に摂取した場合、水中毒という症状が引き起こされ、内臓に負担がかかり体がだるくなったり消化不良を起こしたりすることがあります。これは体内のナトリウム濃度が低下するためで、ひどい場合は死に至ることもあります。一度に大量の水を摂取しないよう注意が必要です。

飲む水は、水道水ではなく、蒸留した水などがお勧めです。下記に水宅配サービスを調べたので、ウーターサーバー設置について知りたい方はご覧ください。
自宅に水を届けてくれるとは、便利な世の中になりましたね。

●水宅配ウォーターサーバー一覧
「アルピナ」
「クリクラ」
「リロウォーター」
「エフィールウォーター」
「ハワイピュアウォーター」
「オアシス」
「DMM」
「ワンウェイ」
「コスモ」
  


Posted by マイク5 at 22:17Comments(0)